【YouTube】ドイツ式入れ歯
テレスコープ義歯とは?
こんにちは。ゆりこ先生です🌼
稲葉歯科医院YouTubeチャンネルにて、「ドイツ式入れ歯テレスコープ義歯とは?」という内容についてお話をさせていただきました。
精密で長持ちする部分入れ歯「ドイツ式入れ歯 テレスコープ義歯」とは?
ドイツ式入れ歯(テレスコープ義歯)について、初めて知る方がほとんどだと思いますので、解説させていただきました。 ドイツ式入れ歯とは、入れ歯先進国ドイツにおいて開発された入れ歯のことで、歯科業界では「テレスコープ義歯」や「テレスコープデンチャー」とも呼ばれています。 保険の部分入れ歯と違い、歯に引っ掛ける金属のバネを使わず、「はめこみ式」の装置を使った入れ歯のことを「ドイツ式入れ歯」といいます。
130年以上の歴史を持つドイツ式入れ歯
ドイツ式入れ歯の入れ歯の歴史は1886年に始まり130年以上の歴史があります。 その間、ずっと改良、進化し続けて現代にいたっているため、精密で、歴史のある入れ歯として特にヨーロッパにおいて高い評価を得ています。 当院顧問である、稲葉繁先生が1978年にドイツ式入れ歯 リーゲルテレスコープ義歯やレジリエンツテレスコープ義歯を初めて日本に紹介、当時治療させていただいた患者さまの30年、40年長期症例が多数ございます。また、コーヌスクローネ義歯においても、本場ドイツで直接学んで参りました。
ドイツ式入れ歯の種類
ドイツではたくさんの種類がありますが、患者さまの歯の状態に応じて、稲葉歯科医院ではリーゲルテレスコープ、コーヌスクローネ、レジリエンツテレスコープ、ドイツ式総入れ歯シュトラックデンチャーという方法でほとんどの症例に対応させていただいております。
今回の動画は、ドイツ式入れ歯の特徴について詳しくお伝えさせていただいております。
HPでも詳しく解説していますのでご参考いただけると幸いです。
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実際に先生と会って話を聞きたい。
自分にはどのような方法が合っているのか、治療方法や 期間、費用について具体的なお話を聞きたいという方には、入れ歯カウンセリングをお勧めしております。
入れ歯のお悩みを動画で解決
YouTubeチャンネル「入れ歯のお悩み解決!稲葉歯科医院」では、実際に入れ歯を使っていただいている患者さまの感想や、入れ歯の構造や仕組みについてもわかりやすく動画で解説しております。
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